ホーム  > 活用術  > 筆ぐるめの便利な使い方

筆ぐるめの便利な使い方

YouTube筆ぐるめ教室のご案内

筆ぐるめで喪中はがきを作る

豊富な種類のはがきデザインを収録している『筆ぐるめ』を使えば、喪中はがきや寒中見舞いはがきもかんたんに作成できます。喪中はがきに関する情報を本ページにまとめました。

喪中はがきとは

喪中はがきは、喪に服しているため新年のご挨拶を控えるということを、普段年賀状のやり取りをしている相手にお知らせするためのはがきです。「年賀欠礼」や「喪中欠礼」とも呼ばれています。
喪中はがきを出す時期としては、早くて10月下旬頃から、遅くて12月上旬頃が適しています。また、年末に不幸があり、年内に喪中はがきを出すことができなかった場合は、年が明けた松の内(1/1~1/7の一週間)の間に寒中見舞いという形で出すと良いとされています。

喪中はがきのマナー

喪中はがきに関するマナーなどを活用術でご紹介しています。

■ 喪中はがきを出す場合

喪中はがきのマナーと作成方法について
喪中はがきを用意する時期について
年末にご不幸があった場合の対応について
喪中はがきを送った方よりお供えをいただいた際の対応について

■ 喪中はがきを受け取った場合

喪中はがきを受け取った方は、年賀状に代わり、喪中見舞いや寒中見舞いとしてお返事を書くと失礼になりません。

喪中はがきを受け取った場合の対応について

筆ぐるめで喪中はがきを作る

■ 喪中はがきデザイン

筆ぐるめには喪中はがきに適したはがきデザインのテンプレートを多数ご用意しております。
喪中はがきのデザインといいますと白黒のシンプルなものをイメージしますが、落ち着いた色合いであればカラー使いのはがきデザインでも問題ありません。イメージに合わせてお選びください。

喪中はがきのレイアウト

喪中はがきのレイアウト例

■ 喪中はがきの文例

筆ぐるめには喪中はがきに適した文例も複数収録しています。
はがきのうら(レイアウト)作成画面の「文字」ボタンを選択し、文例グループから「喪中・寒中見舞い」を選択してご利用ください。

喪中はがきの例文
喪中はがきのご挨拶に適した文例をまとめています

■ はがきのおもて(宛て名)の作成

年賀状用の住所録をそのままお使いいただけます。
印刷画面で「薄墨印刷をする」にチェックを入れてから印刷をすると、おもて面の文字色を灰色にできます。

薄墨印刷

■ はがきのうら(レイアウト)の作成

レイアウトのグループで「喪中欠礼」を選択して、デザインを作成します。

レイアウトの選択方法
筆ぐるめ公式チャンネルでもはがきうら面の作成手順をご紹介しております